世界中の人が「ハイジは自分の国の子供」だと思うのですって。そのくらいこのアニメのハイジは愛されているのです。宮崎駿さんの場面設定はきめ細かくリアルで、実際にアルプスまでロケハンに行ったほどの力の入れようです。オープニングのハイジのブランコは有名ですが、ハイジとユキちゃんのスキップ、ハイジとペーターのスキップは日本のアニメの神様とまで言われたりする森やすじさんが、ハイジのキャラクターを作った小田部さんをモデルにスキップさせてアニメーションにしたそうです。こんな豪華な作家陣の作り上げた作品を子供時代にリアルタイムで見ることができて私たちは幸せでした。
明るい素直な心。おすすめ度
★★★★★
ヨハンナ・スピリ原作。1974年カルピス劇場で放映されたアニメ、ハイジの全巻セットです。
ストーリーは、両親を亡くしたハイジがスイスのアルムに住むおじいさんの元に引き取られるところから始まります。
頑固で変わり者だと村人達から批判を受けている「アルムおんじ」は、姪のデーテにに無理矢理ハイジを押し付けられたことに最初は腹を立てますが、素直で明るく真っ直ぐなハイジと暮らす内に、ハイジに対して深い愛情を注ぐようになりました。
ハイジもすっかりアルムの山に慣れ、山羊飼いのペーターや仔山羊のユキちゃん、小鳥のピッチー、犬のヨーゼフ達と仲良しになります。そしておじいさんやアルムの山の全てを大好きでたまらなくなっていくのです。
しかし、そんなある日デーテがドイツのフランクフルトに住む足の不自由な大金持ちの少女クララの話相手にさせようとハイジを騙し、連れ出してしまうのです。ハイジはこれから、どうなってしまうのでしょう。
ハイジのストーリーは、皆さんがご存知であると思いますが、もしもまだハイジのことを知らない人がいたら、と思い敢えてストーリーを書かせていただきました。
私がハイジに出会ったのは、まだ小学校の低学年の頃だったように思います。ハイジの素直さ、深い愛情、そして思いやりに深く感動し、母親になった今もこのアニメが好きで機会があるごとに全巻を繰り返し観ています。子供が生まれた時も、ハイジの様になって欲しいと小さい時から、よくこのアニメを見せてあげました。子供達が今でもハイジを大好きなことは、とても嬉しいことです。
小さいお子さんをお持ちのお母さん、是非このDVDを購入してあげて下さい。ハイジから得るものはとても大きいと思います。
素晴らしいおすすめ度
★★★★★
当時放映されているのを見て、感動した記憶がありました。
その後、確か高校の頃劇場版を見ましたが、
「はい!アルムの山」「はい!フランク!」「はい!立った!」
ってな感じで当時の感動とはほど遠く、「こんなものではないはず」という思いをずっと抱いていました。
そこでこのセットを見たところ、やはり当時の記憶は正しく、素敵な話で一杯ということを再認識しました。
フランクフルトでの長い話があるから、アルムの山へ帰ることが感動なのです。
「クララが立った」にしたって、ちゃんと練習してますし、
「クララが歩いた」「クララがベンジョンソンのように走った!(誇張)」までありますw
忘れていた話をたくさん見ることが出来て、本当に買って良かったと思っています。
星は5個ですがアルムの星空のように無数の星をあげたいです^^